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審美治療・ホワイトニング
審美治療(詰め物・被せ物治療)
失った歯を補う方法として、さし歯があります。
さし歯には材質によって保険が使えるものと、保険外(自由診療)になるものがあります。
患者さまの歯の症状、ご要望により最適な素材をご提案しております。
ハイブリッド
特徴
- セラミックにプラスチックを混ぜたものでつくられた素材。セラミックに比べると柔らかく、噛む力の強い方におすすめです。
- 柔らかく、周囲の歯を痛めない
- 金属アレルギーの心配がない
- 自然な仕上がり
セラミック
特徴
- 素材はすべてセラミック。丈夫で美しく、見た目に違和感がありません。
- 透明感があり、自分の歯のような色調を再現できる
- 汚れや食べ物の色素が付きにくく、衛生的
- 金属アレルギーの心配がない
ジルコニア
特徴
- 人口ダイヤモンドの素材。軽くて見た目もキレイです。
- 天然の歯の色に近く、審美性に優れている
- 金属アレルギーの心配がない
- 食べ物の色素が付きにくく衛生的
CAD/CAM冠
特徴
- セラミックとレジンを混ぜた材料でつくります。噛んだときの顎への負担が少なく、白い色をしているので見た目も自然。衝撃吸収性にも優れています。
- 金属アレルギーの心配がない
- 白い色をしていて自然
- 前から4、5番目の歯は保険適用ができる
金歯
特徴
- 金なので目立ちますが、天然の歯に近い硬さなので周囲の歯を痛めません。
- 金属が溶けないので、歯肉や歯が変色しない
- 丈夫で耐久性がある
ホワイトニング
歯を白くしたい方におすすめです。
オフィスホワイトニング
歯科医院で行います。消毒液と同じ成分の過酸化水素を含むペーストを歯に塗り、レーザーなどの光を使って薬剤を急激に反応させます。自分で行うわずらわしさがなく、3回程度の治療で白くなります。
ホームホワイトニング 自分のペースで進めたい方におススメ
歯科医の指導を受けながら、薬剤と専用の器具を使って自分で歯を白くする方法です。比較的低刺激の過酸化尿素という薬をマウスピース状のトレーに入れ、1日2時間ほど歯に装着するケアを2~3週間続けます。
ブリーチング
歯髄を抜いたあとの歯の変色など、通常のホワイトニングでは白くできないケースに行います。治療法は歯の裏側から漂白剤を注入します。
デュアルホワイトニング
ホームとオフィスを併用する方法です。自宅でホワイトニング剤を浸透させながら、歯科医でホワイトニングをすることで、短時間で目標の白さに到達し、なおかつ長時間白さを維持することができます。
よくあるご質問
- ホワイトニングで歯の色は本当にとれるの?
- ほとんどの色をホワイトニングで取ることができます。
- ホワイトニングは痛い?
- 薬剤がしみて、まれにしみることがありますが、我慢できない痛みではありません。
- ホワイトニング中に気を付けることはありますか?
- 赤ワインやカレーなど色素の濃い食べ物や飲み物は控えてください。
- ホワイトニングの効果はどのぐらい持続しますか?
- 数カ月~数年と個人差があります。効果を長く持続させるためには、ホームとオフィスを併用するデュアルホワイトニングをおすすめします。いずれにしろ、白さを保つにはメンテナンスが大切。定期的にクリーニングを受けましょう。